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・新駅舎に屋内有料自転車駐輪場を建設、放置自転車対策を強化(08.12.06)
JR岩見沢駅と新設の駅北口広場とを結ぶ南北自由通路「有明連絡歩道」の架設工事などの駅周辺施設整備で、岩見沢市は新たに自転車の屋内有料駐車場を建設しており、来年4月の供用開始に向け関係条例が8日開会の定例市議会に提案される。これに伴い放置自転車対策も実施する。
自由通路は鉄道で分断された南北に架ける幅6b、長さ約100bの人道橋。計画によると南北にはそれぞれ24人乗りエレベーター1基を備えた昇降棟が設けられ、架設通路はガラス張りで自転車も降りて通行できる。
自由通路南側には駅舎に隣接して有料自転車駐車場「岩見沢駅屋内自転車駐車場」が設けられる。3階建て延べ面積1500平方bで、700台が収容できる。
計画によると利用料金は自転車の利用シーズン(4月〜11月)の契約制で1台あたり一般5000円、学生3300円。自転車の入出場は午前6時から午後10時まで。自転車が利用できない冬期間は保管場所として提供し1台1600円(シーズン利用と同時申請は800円)。
関係条例案を定例市議会に提案し、議決後、施設を管理運営する指定管理者を決める予定で、利用受け付けなどの手続きは来年3月ごろの見通し。
また、自由通路北側には屋外に無料の岩見沢駅北自転車駐車場(300台)が新たに設けられるほか、既設の駅東自転車駐車場(1000台)、駅西自転車駐車場(400台)があるが、市によるとシーズンオフには年間300台程度の自転車などが放置されたままになっている。
このため、自転車の放置を防止する条例を定め、自転車の管理を強化する。自転車などの放置禁止区域を設け、対象の放置自転車は撤去し、市が告示して保管後、売却か廃棄処分する。また、条例案には保管の自転車などを返還する際には保管料として自転車1台1000円、原動機付自転車1台2000円を徴収することを盛り込んだ。
新駅舎建設を中核に平成17年度から5か年計画で進められている駅周辺施設整備事業は、駅北広場の造成工事などを含めた全体の事業費は約15億円で、自由通路などは年度内に完成予定。
岩見沢新聞社
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