岩見沢新聞社
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・複合駅舎 注目集める(07.07.10)

 JR岩見沢駅の新駅舎に続いて建設工事に入る複合駅舎について、岩見沢市がプロポーザル方式(提案型)で募集している1階店舗スペースの出店希望は13日で締め切られるが、これまでに10数件の問い合わせが寄せられた。まだ正式な申し込みはないが、現状では3件程度の受け付けが見込まれる。

 出店者を募集しているのは、複合駅舎1階の店舗スペース約150平方b。提案に応じて店舗を分割利用することも可能。市では@利用者に便利で快適A中心市街地の活性化B地産地消など地域の発展と振興に寄与することを目的に、広く店舗スペースの利活用提案を募ることにし、6月4日から受け付けを始めた。

 複合施設の完成は平成21年3月を予定。営業時間は原則として午前7時〜午後9時を予定、年中無休。賃貸料は市の公有財産規則に基づき、1平方bあたり約1700円(坪約5600円)、共益費は同約1000円(同約3300円)のほか光熱費。内装工事は入居者の負担で、期間を決めて契約(更新可能)し、契約満了時に現状復帰。

 応募は13日で締め切られるが、これまで岩見沢市役所建設部都市整備課の受け付け窓口には10数件の問い合わせがあった。まだ正式な申し込みはないが、3件程度の受け付けが見込まれる。選考は庁内に設置する副市長を座長とする建設、経済、総務の各部長、次長7人で構成する選考委員会で、複合駅舎整備の趣旨を理解し安定的な運営ができるかなど応募資料をもとに協議して決める。

 新駅舎はJRの鉄道業務施設と市の公共・公益施設とで構成する2階建て複合駅舎。先月23日に開設した駅舎部分は1階にJR関係施設と店舗、2階に改札口など駅事務室、みどりの窓口、旅行センター、キオスクなどがある。

 これから建設する市の施設には1階に店舗スペースのほか、観光サービス、物産展示販売コーナーなどを配置。2階には現在コミュニティプラザ地下1階にあるパスポート・市役所サービスセンターを移設し、まちづくり展示コーナーなどの行政サービス施設を計画している。建設予定地ではプレハブ仮駅舎の解体工事が行われ、8月中旬にも複合駅舎部分の建設工事に入る見通し。  





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